すばる審査評価機構株式会社は、人材ビジネス業界の審査機関としてNo1を目指します!

優良認定Q&A

Q1.最近はどのような派遣会社が認定を取得していますか?

  A:弊社では、この3年間で新規認定取得の派遣会社が7社あります。
   都内の派遣会社以外には、様々な職種へ派遣する派遣社員数が
   100~200名程度の中部エリア、関西エリアの派遣会社もあります。


Q2.オンライン審査のメリット・デメリットは何ですか?

  A:メリット:遠方の審査でも審査料金が一定。
   本社以外のご担当の参加が容易。
   デメリット:マニュアル、エビデンス等説明資料の当日追加が難しい。
   通信環境に左右される。


Q3.現地審査のメリット・デメリットは何ですか?

  A:メリット:同じ空間にいるため、質疑がスムーズで、テンポが掴める。
   同じマニュアル、エビデンス等説明資料の当日追加が可能。
   デメリット:説明担当者を一堂に会する必要がある。
   遠方の審査の場合には、交通費がかかるため審査料金が高い。


Q4.現地審査を希望した場合、受審会社のエリアは限定されますか?

  A:限定されません。審査員がご訪問して全国対応が可能です。


Q5.審査は年何回実施されますか?

  A:通常 前期申込 7月初旬~2週間程度  ⇒ 審査期間 7月下旬~8月末
      後期申込 11月上旬~2週間程度  ⇒ 審査期間 12月下旬~1月末


Q6.審査関係の日程はいつ頃決まりますか?

  A:前期  6月中に弊社HPにて発表
   後期 10月中に弊社HPにて発表


Q7.審査日は、受審会社が指定できますか?

  A:審査日の希望は承りますが、調整させていただく場合もございます。


Q8.労働局の是正指導を受けていても、受審可能ですか?

  A:労働局や労働基準監督署の是正指導を受けていても、その後改善報告書を
   提出し、問題がなければ、受審は可能です。


Q9.マニュアルやエビデンスは、審査前に必ず審査機関へ提出する必要はありますか?

  A:マニュアルやエビデンスに関しては、基本的に審査前(弊社は審査の1か月以上前)
   に審査機関へご提出いただくようになっておりますが、社外秘扱いのマニュアル・
   エビデンスに関しては、事前提出ではなく審査当日の開示で問題ございません。
   審査申込の際に、御社のご事情をご説明ください。


Q10.エビデンスはどのくらいの事例を用意する必要がありますか?

  A:マニュアルやフローに基づき、運用する場合には、2~3種類のエビデンスを
   ご用意ください。マニュアルやフローは存在するが、具体的な事例は発生して
   いない場合には、その旨を審査時にご説明ください。


Q11.初めて審査を受ける場合、一般的にどのくらいの準備期間が必要ですか?

  A:マニュアルやフローの整備は、派遣会社の規模により異なります。弊社における過去
   受審会社の状況を見ると、6か月~1年くらいの準備期間を要している会社が多いようです。


Q12.審査は、何名の審査員でどのくらいの時間がかかりますか?

  A:2名の審査員にて審査を実施します。審査時間は、マニュアル・フローの整備状況、
   エビデンスの提出状況によりますが、2時間半~4時間程度(休憩を1~2回挟んで)
   となります。


Q13.審査認定の流れは、どのような感じですか?

  A:審査 ⇒ 担当審査員協議 ⇒ 弊社審査委員会にて合否を決定 
   ⇒ 人材サービス産業協議会の認証委員会にて合否を決定 
   ⇒ 申請要件に関する報告書(時間外労働に関する誓約書)の提出=内定
   ⇒ 認定


Q14.認定後、マニュアル・フローに関するフォローはしてもらえますか?

  A:ご希望に応じて、弊社の派遣運営に詳しい審査員が、御社をご訪問し、フォローさせ
   ていただきます。